ご家庭にホットなハートをお届けしたい

クリスマスシーズン到来です。
クリスマスと言えば『ケーキ』。この世に生を受けて、ファーストクリスマスのときもすでにケーキと写真に収まっているくらい『クリスマスケーキ』とは仲良しです。『ケーキ』を口の中に頬張ると、夢がいっぺんに叶うような“幸せ一杯の王女様”になったような気持ちになります。
お店がオープンされた頃は、豊田市内には『ケーキ』の専門店はなかったように記憶しています。 和菓子屋やお菓子屋さんにケーキがあったりで、“ケーキのみを取り扱っているお店は初めて”のような気がします。そんな意味で、衝撃的なお店でした。
衝撃のケーキ屋さんは、愛知環状鉄道ロータリー北側で創業27年のソルボンヌ洋菓子店さんです。
“パテシエ”という言葉が最近流行となりました。このお店を創業されたご主人と息子さんがパテシエで、毎日美味しい『ケーキ』を作り、奥様と娘さんが販売され、四人で切り盛りしてみえます。創業当初は、試行錯誤の連続の日々だったそうです。ご主人は元は和菓子職人さんだったと聞いています。そのご主人がなぜ洋菓子に転向されたのでしょうか?はるか昔、きんつばが美味しい和菓子店で修行中のある日シュークリームを召し上がったとか。そのときに“人生のターニングッポイント”が訪れたのです。洋菓子は和菓子の餡子の甘さとは、また違う軽快な甘さが何とも言えず、おしゃれで、万人に愛されると感じられ、転向されたのだそうです。
奥様が「最近は『学生のころ、マロンクレープとスフレチーズをよく食べたんですよ』と思い出して来店してくださる方も多いのよ」と話してくださいました。 27年間の商売がこの下町に根付いていると実感させてくれる、商売をしていて良かったと思う、本当に嬉しいひと言だそうです。
近頃は商品が多様化する中、とても大変ですが「なごみ」をポリシーに「親子4人で頑張ってこれからも家庭の中へホットなハートをお届けしたい」と語る、そんな素敵な洋菓子屋さんです。