除夜の鐘の音と下町の温もりと
下町では大晦日の夜から、お振るまいのおそばや、
お汁粉、甘酒であたたまりながら、
出会う近隣の人達と 無事に新しい年を迎えられたこと
を喜びあいます。
拳母の鎮守は、上宮(拳母神社)、中宮(毘森社)、下宮(勝手社)の
3社でした。
今年の 拳母神社は、深夜から大勢の初詣の人で賑わいました。
拳母神社(子守社)は、拳母郷の郷社で、起原はよく判りませんが
平安時代の終わり頃に、鈴木氏が熊野から子守社を拳母の鎮守として
勧請したとされており、『お子守さん』 と呼ばれ親しまれています。
子守社の主神は水分神(みくまりのかみ)ですが、相殿とされており
拳母神社では、主神として高皇産霊神と、その子と孫の3神を祀っており
鈴木氏勧請以前に大和朝廷の影響を受けた神社があったのかもしれません。
毎月8日には、八日市がでて早朝より多くの人たちが集まり、毎年10月
に行われる礼祭には8台の山車が並び、お囃子を共演し祭り気分を
大いに盛り上げます。豊田3大祭りのひとつです。